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愛の交わり、祈りの群れ、信仰を継承し時代を生きるキリストの教会


  
 私たち鴻巣福音自由教会の歴史について、また教会の先生方について、紹介させていただきます。

1 鴻巣教会の歴史

鴻巣福音自由教会は、日本福音自由教会に属する教会です。日本福音自由教会の始まりは、1949年、アメリカの福音自由教会から、カルビン・B・ハンソン師夫婦が開拓宣教師として日本に派遣されたことにあります。それ以後、様々な宣教師がアメリカから日本へと派遣され、埼玉県浦和市(現在のさいたま市))や京都府京都市を中心に伝道は進められました。
 鴻巣福音自由教会は、1965-67年、ハルストロム宣教師を中心として、浦和福音自由教会、蕨福音自由教会の応援により、鴻巣市にある私立エンゼル幼稚園で礼拝と教会学校が始められたことにあります。1967年、借家へと移り、1968年10月に初代牧師として平野勝康師が就任されました。1980年7月、平野師が牧師を辞任され、1981年2月、二代目牧師として淀野誠三師が就任されました。その後、2011年4月、淀野仰師が伝道師に就任、2023年4月には、三代目牧師に就任され、今日に至ります。

2 教職者の紹介


 牧師 淀野仰 (よどの あおぐ) 


 1982年、鴻巣生まれ。東京理科大学卒業後、3年間、公務員として社会で働く。
東京基督神学校卒業後、2011年、鴻巣福音自由教会の伝道師に就任し、今日に至る。

― ご挨拶 ―

 鴻巣市の田間宮小学校、鴻巣西中学校と鴻巣で育ちました。親しみのある鴻巣の町で、たくさんの方が、本当の神様とお出会いすることができるようにと、日々、願いながら教会に仕えています。中学、高校、大学と続けてきたサッカーが大好きです。みなさまのお越しを心からお待ちしています。

― あおぐ先生の部屋 ―
毎週の礼拝週報に掲載された「ショートメッセージ」など、日々、考えていることを書いています。よろしかったら、おたずねください。
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 協力牧師 淀野誠三 (よどのせいぞう) 


 1948年、大阪市で生まれる。京都大学、神戸改革派進学校卒業後、1981年、鴻巣福音自由教会の牧師に就任。以後30年来、忠実にみことばを説き明かし、聖書に基づいた教会形成に取り組んでこられた。その間、数多くのファミリーが一世代目から二世代目、三世代目と信仰を継承する。今日、たくさんの信徒の方々が、「誠三先生」と慕いながら、教会生活を送っている。家族は、昌子夫人と三人の息子さん。ご長男は、牧師として鴻巣教会に仕える「仰先生」。

― ご挨拶 ―
 「私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。
  …ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。」(Tコリント15章9-10節)

 これは使徒パウロのことばです。ここまでの私の歩みと働きをかえりみるときに、私自身も、本当に小さい者であることを思います。特に、ここ数年来は、幾つかの病を抱えるようになりましたが、「弱さのうちに現れる神の力」によって守られ、生かされ、幸いな思いで、日々、働きに当たらせていただいております。みなさんが恵みの神様にお出会いできるように祈っております

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